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「料理を振る舞い、地域の人との関わる場を作りたい」津和野の女子高生が、厨ファミリアでイベントを実施します!

津和野町鷲原地区にある、コミュニティキッチン「厨ファミリア」。普段は毎週木曜日のお昼にオープンしているこの場所ですが、来週は3月25日の月曜日のお昼もオープンします。
今回自らこのイベントを企画し、当日月曜日にシェフとしても登場するのは、津和野高校グローカルラボの大浴礼華(おおえき・れいか)さん。イベントの内容や、背景を伺ってきました。
 
|いろんな「やりたい」を一つのイベントとして練り上げた
ー今回のファミリアでは、どんなメニューを出されるのでしょうか。
メニューは、さつまいもの味噌汁、炊き込みご飯、里芋煮っころがし、サツマイモのきんぴら、生姜焼き。サラダとしょうがを使ったドレッシングも作ります。
 
ー結構いろんな種類作るんですね笑
はい。実は、私が所属している地域系部活動「グローカルラボ」では畑をやっているのですが、そこで収穫できた「さつまいも」「さといも」「しょうが」がたくさん余っちゃってるんです。去年までは保存がうまくできていなかったんですが、今年は保存方法も学んで保存できました。使えるうちに使いたいなと思って地域の方へ料理して提供することにしました。


ーそういった野菜を消費したい、という想いが今回のイベントに至った理由でしょうか。
それもあるのですが、他にもいくつかあります。
一つは、グローカルラボとして、町の人ともっとコミュニケーションをとったり、町の人のために何か貢献したいな、と思ったためです。私たちは、最近の活動で地域に貢献できていると感じる機会が少ないと感じていました。活動事例を発表したり、交流会に参加したり、という活動が多かったのですが、そういうことではなく、自分でできること・やりたいことを考えたもので地域に貢献したいと思いました。
そしてもう一つは、私自身が不特定多数の誰かに料理を振る舞いたかったからです。自分の中で、やってみたいことがいくつかあるのですが、その中でも料理を振る舞うということが、一番早く着手できると考えました。
 
ーいろんな「やりたい」という気持ちが今回の企画として練り上がったんですね。
もともと考えていた企画の形とは少し違うんですけど、厨ファミリアの國方あや(くにかた・あや)さんと相談していって、こういう企画として作り上げることができました。