LatestNews

2019.03.07

懐かしの学び舎で、ワクワクする未来を考える。「大人とオトナの学級会 vol.2」レポート!

 高校生からスーパーの店員さんまで、その立場に捉われることなく、自分が津和野町の中でやってみたいことを考えていく「大人とオトナの学級会」。前回2018年の12月以来、第2回目の会が3月4日(日)に開かれました。(2019年3月掲載)

 今回の会場は、津和野高校視聴覚室。当日は、高校生を含め30人近くの方が参加。参加者の中にはOBもおり「久々に母校に入れるなんて、テンション上がりますね」と、嬉しそうな表情で話してくれました。

 第二回学級会のテーマは「「やってみたい」を探す、寄せ合う、動き出す。」。
 前回の学級会では、町の課題や「賑わいのある町とは?」というテーマについて話し合いが行われました。町の、知らない人同士の交流機会になっていた一方、議論だけで終わってしまったり、結論を出すまでに時間が足りなかったりと、少し消化不良な会となってしまっていました。そんな反省点から今回は「賑わいのある町」のためにやってみたいことを整理して、具体的なアクションやプランを考えられるようなワークショップが実施されました。

 前回学級会で、賑わいのある町に向けて浮き彫りになった6つのテーマ(「遊び場」「情報発信」「働く」など)から、自分が関わりたいテーマを探し、選ぶためのワークからスタート。

関わりたいテーマが同じ人たちで「こんなことやってみたい」「これならできる」を寄せ合う。

集まったグループで、理想に向けて何ができるか、あるいはどんなことをやってみたいか、そのプランを発表。

1つのテーマに対して、3〜6人程度で議論が行われ、時間も多く取っていたため、前回とは雰囲気も大きく違うなと感じました。
 今回、特に印象的だったのは、自分の選んだテーマだけを考えるのではなく、他の班のアイディアにもアドバイスや賛同する声があがったこと。情報発信を考える班の高校生のアイディアで「アニメとコラボをして、町にくる観光客を増やしたい!」というものがありました。それに対して「僕もそれやってみたい」というアイディアが他の班の高校生から挙がったり「うちの父もアニメが好きだから、もしかしたら一緒にのっかってくれるかもしれない」と、次々とポジティブな意見が飛んできました。

このように、誰かが浮かんだアイディアに対して「これもやってみよう」「こんなこともできるんじゃない?」と乗っかる意見が出てくると、なんだか本当にできるような気がしてきて、ワクワクしました。

会が終わった後それぞれ気になった人と雑談しながらアイディアの深掘りをしたり、「学級会に参加してる人の、学生証作りたいね」というコミュニティとしての盛り上がりが感じられる発言も出てきたりと、新しいアクションがたくさん生まれる予感がするイベントとなりました。

「どんな町になったらいいか」「町に何が必要か」という議論は、ここ数年様々な場所で行われてきました。この学級会を通して、それを議論だけで終わらせず「実際にやってみよう」がたくさん生まれてくると、もっと素敵な町になるのではないかと感じています。その足がかりとして「アニメを活かした観光客の増加」。僕もぜひ、これに協力したいと思いました。

次回開催はまだ確定していませんが、この「学級会」が継続していくことで、津和野町が「やってみよう」で溢れる町になると素敵だと感じました。

(※第1回レポートはこちら)

 

Other News

more