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秋の入り口は芋煮から。芋煮と地酒の会レポート

 10月21日(日)に、津和野町の殿町通りにて「芋煮と地酒の会」が行われました。「芋煮」が郷土料理として伝承されている津和野町は、山形県中山町、愛媛県大洲市にならぶ日本三大芋煮の地。当イベントは、そんな芋煮を観光客の方にも楽しんでもらおうと始まった企画で、津和野町の芋煮だけでなく他2県のどちらかの芋煮と、地酒を無料でいただくことができます。また津和野町の飲食店を中心とした様々な方が出店しており、「津和野町の食の祭典」と呼びたくなるほど、賑わい活気に溢れるイベント。

当日は、お昼過ぎには芋煮配布に行列ができる盛況っぷり。

私は二人で参加させてもらったので、それぞれ津和野の芋煮と別々の県の芋煮をいただき、全種類の食べ比べができました。

3種類を見比べてまずわかる違いは、それの色。左が津和野町、手前が山形県中山町、右にあるのが愛媛県大洲市の芋煮になりますが、入っている具材だけでなく、汁の色も全然違います。津和野町の芋煮は、お吸い物に近いような色をしており、味も口当たりがよく優しい味になっています。

関東出身の私が一番馴染みあるのは、山形県中山町でしたが、どの芋煮もそれぞれに特徴があり、十分に楽しむことができました。

露店では、普段津和野町周辺イベントに出店している方々から、津和野町内のイベントでもなかなか見られないようなレストランの方々も出店しており、歩いている足がすぐに止まる美味しそうなメニューがたくさん。

その中で私が選んだのは、しし肉丼。猪肉をふんだんに使った丼に、思わず惹かれました。津和野町の猪肉は一般的なジビエ料理でイメージのある獣臭さがなく、とても食べやすい。あっという間に食べ切ってしまいました。

この日の津和野は、SLが走っているだけでなく、秋の色づきが始まる時期。町中には訪れる紅葉を楽しむ人で溢れていました。

秋の入り口を食から、そして色づき始めた景色も楽しめる「芋煮と地酒の会」。毎年10月半ばに津和野で行われているイベントですので、機会があればぜひ一度お越しください〜!

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