【6月26日(月)】あなたの話、聞けるまで帰れま戦隊「キクノダ!」 -ライター編- 『山口あちこち移動計画ーー「ライター・イン・レジデンス」』に行ってみた
山口県萩市の喫茶店サワモト。
現在住んでいる島根県津和野町から車を一時間ほど走らせたところに位置している。
そこで、ライティングユニット「カクノダ」のライターを勤めておられる
大見謝さんという方を招いてのライティング講座が開催された。
まず始めに感想を述べておくと、
車で往復2時間をかけて、参加費2000円のライティング講座を受講する。
それだけの時間的コストはかかったものの、
はっきり言って、
安すぎましたね。。。
もう収穫ありありの、こうやってライブドアブログを書いているのもそうだし、
その次の自分の行動までも見えてくる素晴らしい時間になりました。
今すぐにでも使える共感ワードをツラツラと書いていきます。
ライター全体
・記事=‘‘手紙”→ターゲットの顔を意識する
・ライターってのは常にターゲットの顔が浮かんでいる
・ターゲットは常にプレイヤー視点で!→取材する時にはすでにセットしておく
・ブロガーは自分で調べて、書きたいことを書く
・準備が最も大事→リサーチ
・書き起こしは人に成りきれる
・構成は常に考えとく
・量→質
ローカルメディア
・食べる&歩く
・ファシリ能力
・メディア分析
・公平性+ブログ
今回何度も繰り返しおっしゃっていたワードが
「リサーチ」「圧倒的な量が絶対的な質を生む」
この情報化社会の中で生きている我々は、
情報を集めようと思ったらいくらでも集めることができます。
だけど、ただいたずらに情報を集めるだけになってしまうと、
いざ記事を書く時にその編集に時間を費やすことになるし、
一概には言えませんが、記事の内容もふわっとしたものになってしまいます。
違うんです。
僕はローカルメディアをやっているからわかるんですが、
記事って
いかにスピード感を持ってアップロードして
いかに読者にささってもらうか
が重要なんです。
そのためにはターゲットの妄想と自分が伝えたいことに基づいたリサーチは
つまり準備が必要不可欠なんです。
この辺りの準備の質を高めるための
ノウハウ・メンタリティーと新たな視点から学ぶことができたのは
非常に大きかったです。
そしてよく聞く言葉ですが、
圧倒的な量こそ絶対的な質を生むために必要不可欠なこと。
こういった記事でもSNSでもなんでもそうですが、
自分ができるアウトプットはそれこそ腐るほどあります。
まずは、今自分にできることをドシドシやっていきます!!!
P.S.
店主の木原さんはこんな粋なものも作ってくださいました。。。
