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日本文化研究家のドナルド・キーンも絶賛!春の観光シーズンは津和野町郷土館に行ってみよう!『平成28年度 郷土館新収蔵品展』【2017年3月15日(水)〜5月8日(月)】

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本町・殿町といった津和野町のメインロードを抜け、大橋を超えたところにある古風な建物が「津和野町郷土館」である。ここでは、津和野に所縁のある歴史的資料や生活道具などの展示・収集が行われており、毎年多くの方が郷土資料を提供する。津和野の偉人が残してきた重要な文化財はもちろんのこと、現代では姿を消しつつある大正・昭和頃によく使われていた民具や生活道具類など、今では貴重な郷土資料も数多く展示されている。

 

日本文化研究家のドナルド・キーンもかつてこの郷土館を訪れ、当時展示されていたラテン語の免状や西周がフランス語で執筆した遺物を見た後、司馬遼太郎との対談の中で「非常に国際的な味がある郷土館だ」とその存在を讃えている。

 

郷土館

 

そんな津和野町郷土館で2017年3月15日(水)〜5月8日(月)にかけて、平成28年度に提供された郷土資料が一部初公開される。主な展示品としては、津和野が誇る歌人「福羽美静(ふくば・びせい)」が力強く書いた『和歌双幅「海」「山」』であったり、津和野町に併合された旧日原町が出身の画家「伊藤素軒(いとう・そけん)」が描いた『群鯉』といった美術作品から、大正時代頃の消化器や一升瓶などの生活・文化的なものまで様々である。

 

春になって暖かい陽気が流れ、SLやまぐち号も走り出し、多くの観光客が津和野を訪れる季節になってきた。

一大観光スポットであるメインロードを歩いた後は、津和野町郷土館にて郷土資料を眺め、これまでの歴史の息吹を感じてみてはいかがだろうか。

 

平成28年度 

郷土館新収蔵品展

ポスター・チラシ

津和野町郷土館

〒699−5604 島根県鹿足郡森村ロ127

TEL:0856−72−0300

FAX:0856−72−2025

開館 8:30〜17:00(火曜日・年末年始休館)

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