【ふるさと納税】都市と農村の課題を同時に解決。津和野町のふるさと納税を活用したクラファンへの挑戦。
津和野町では、”貧困家庭を救う「こども宅食」と日本の「米作り」を同時に応援しよう”と題して、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングに挑戦しています。
つわのもよりみちでは、津和野町での様々なプロジェクトの挑戦をお伝えしており、津和野町と文京区が協働実施しているこの取り組みに関わる方々の想いなどを発信していきます。
(*プロジェクトの詳細はこちら)
この取り組みでは、皆さまからいただいたふるさと納税の寄付を活用して、
★東京都文京区の貧困世帯の子どもたちに、文京区の「こども宅食」による支援を通して、津和野の安心で美味しいお米をお届けします。
★津和野の米づくり農家が、牛ふん堆肥で土づくりをするための膨大なコストをサポートします。
★寄付者の皆さまにも返礼品として、津和野の『ヘルシー元氣米』(一等比率90%、食味計値Aランクとして評価された安心で美味しいお米)をお届けします。
このように関わる人みんながハッピーになる仕組みとなっています。
子どもは、日本の未来を背負う宝であり、希望です。一人でも「安心してお腹いっぱい食べられる」状況をつくってあげたい。
米農家は、安心安全な米を作りたいだけなのに、土づくりのコストが膨大すぎて廃業をする人が跡を絶ちません。それを回避し、日本の農業にも明るい未来を届けたい。
そして、寄付をしてくださった方々にも、津和野で減農薬と化学肥料を半分以下に抑え、環境に配慮してつくられた安心美味しいお米を食べていただきたい。
そんな想いで企画が進行しています。
多くの人にこの取り組みについて知ってもらい、共感していただければ、ふるさと納税での応援や、情報を周りのお友達にシェアしてくださると嬉しいです。
今後も情報を発信していきますので、ぜひご期待ください。
*プロジェクトの詳細はこちら